三重・四日市市内のラーメン店で「経営・管理」の在留資格変更許可を得ました

留学生として来日以来、ラーメンに魅了され、ラーメン店の開業を目指していた依頼者様。

大学を卒業後、ラーメン店の開業を目指し、この度「経営・管理」の在留資格申請を行い、在留資格変更許可を得ました。

「経営・管理」の在留資格でポイントとなるのは、資本金。

資本金を500万円準備すればビザが取れると考えている方も多いように思いますが、それは誤りです。

その資金の出どころ、どうやって準備したのか、準備期間の在留資格は何だったのか。

すべてが重要な要素です。

また、料理店のオーナーさんが開業後、接客や調理を中心に業務を行おうと考えている方も多くおられます。

経営・管理の在留資格はオーナーや現場の指示役。

会社の代表や取締役が、現場のスタッフと同じ仕事となれば、在留資格の内容と業務の内容がマッチしていない。ちょっと違うという話になりますね。

こうした部分も考えていかなければなりません。

経営・管理の在留資格取得もJIBAI行政書士事務所にご相談ください。